小豆という食材は常日頃食するものではないので、貯蔵庫の奥にひっそり身を潜めさせてしまい、気が付いたら結構な期間が「賞味期限」から過ぎてしまってる事がある。 固い乾燥食品なんだから何年でも持つ食べ物じゃないのかと思いきや、保存している間にも徐々に豆の乾燥が進む。つまり、店頭で売られている豆類も完全な乾燥品ではなく、故に豆類にも食べ頃となる「賞味期限」が存在する。 乾燥が進んで賞味期限を過ぎた豆は通常の戻し方、煮方だと食感良く仕上げることが難しくなる。大豆の場合は固い食感であっても大きく風味を損ねる事もないけれど、小豆の場合はそうもいかない。固いボソボソのあんこってあり得ない。 カチカチ小豆にも救…