おはようございます。 40代会社員むらおです。 トマ・ピケティというフランス人の経済学者が『21世紀の資本』という本で、 お金持ちとそうでない人の差が広がる理由を説明しました。 その大きな原因が 「r > g」(アール大なりジー) という考え方です。 これは、 お金を持っている人の利益(r)が、働いてもらえるお金の増え方(g)よりも大きい ということです。 「r > g」ってどういうこと? ピケティは「投資しよう」と言っているの? それでも投資はした方がいいの? まとめ:投資しないと損するかも? 「r > g」ってどういうこと? r(資本の利益):株や土地を持っている人が得るお金の増え方 g(…