1966年大阪生まれ。
『シーラカンス』 『プラネタリウムのふたご』 『アムステルダムの犬』 『なきむしヒロコちゃんはかもしれない病かもしれない』 『麦ふみクーツェ』 『トリツカレ男』 『ぶらんこ乗り』 『絵描きの植田さん』(絵:植田真) ISBN:4591078523 『雪屋のロッスさん』 『東京夜話』(『とーきょーいしいあるき』改題)
「きのこ文学ワンダーランド」 監修:飯沢耕太郎 「大」を300個重ねるくらいのきのこ好きで、きのこ文学研究者の著者がきのこを愛する人々ときのこの魅力に気付いていない人々両方に向けて、熱量たっぷりに紹介するきのこ文学の世界。これを読めばマイコフォビア=きのこ恐怖症の人でもきのこの魅力にとりつかれると宣言して始まる。 表紙から想像できるように若干ガーリーなラインナップ。文学ということだけど絵本と漫画中心の紹介で、文学以外にもアート、きのこグッズの紹介等盛りだくさんの内容。 私もきのこ好きだ。遠い昔に、きのこの実態は菌の方にあり、普段私達が見ているきのこというものが実はかりそめの姿であるという記事を…
『人生不案内』いしいしんじ著の紹介です。 ニッポン放送あなたとハッピー!2026年6月4日放送 新潮社の中瀬ゆかりさんが番組内のコーナー紹介した本と、お話をざっくりまとめて載せていきます。 番組はこちら!radikoでも聴けますよ!毎回、話題の本が登場!さぁ、今週はどんな本と出合えるでしょうか?早速見て行きましょう。 放送内容 感想 人生不案内(新潮新書) 放送内容 以下、番組内の話の要点になる部分を簡潔に載せています。 ・いわゆる人生相談をまとめたもの。読売新聞の「人生案内」の名物コーナー。 ・文学者の書く言葉とか感性が炸裂している。誰にも似ていない、誰とも違う形で答えを書かれてる。 ・AI…
☆ 早寝早起き。あまりの寒さに震える。 ☆ 少し早く起きたので、教室の片づけをする。使い古した問題集、私立学校から送られてくるパンフレット、英検や漢検のチラシ。1年間で、すごくたまるものだ。 ☆ 春期講座が始まる25日までに、できるだけ断捨離したい。 ★ 今日は、いしいしんじさんの「ぶらんこ乗り」(新潮文庫)から、「ひねくれ男」を読んだ。 ★ 姉が幼い頃の弟を回想する話。天才と評判高い弟は、4歳の頃にノートを買ってもらい、うれしさのあまり(あるいは使命感に駆られながら)、さまざまなことを書きなぐっていた。 ★ 物語はまだ序章。これからどう進んでいくのやら。 ☆ 読みかけの本がたまってきた。 伊…
1/25(日)今年初めての出町座へ。自宅から一番近くにあり、賛助会員にもなるほどお世話になっている映画館だが、ようやく新年初めての来館。この日は『トリツカレ男』と『ヤンヤン 夏の思い出』を二本続けての鑑賞。出町座の前には、手作りのシャオヘイ人形が出迎えてくれた。
新聞読書欄に、今年の三冊の掲載が始まったということは、北海道新聞 読書欄の一年に一度のお楽しみ豊崎社長「鮭児文学賞」の発表があると いうことですね。 本日の朝、新聞に鮭児文学賞のことがでていたよと教えてくれる人がい て、親切にもメールに豊崎社長の文章が添付されていました。これは、親愛 なる北海道民のつとめとして、そのことを知らせなくてはと思った次第です。 (こんなにユニークな賞なのに、他のメディアではなかなか目にすることが できずでありますからね。) まずは受賞作でありますが、いしいしんじさんの「チェロ湖」になりました。 (今年の日本メガノベルの傑作というのが、受賞の理由ですが、メガノベル と…
一条真也です。東京に来ています。20日の夜、ブログ「KILL 超覚醒」で紹介したインド映画を鑑賞後、続けてTOHOシネマズ日比谷のレイトショーで日本のミュージカル・アニメ映画「トリツカレ男」を観ました。その評判の高さは知っていましたが、実際に鑑賞してみると、「?」と思う点が多々ありました。 ヤフーの「解説」には、「いしいしんじの小説を原作にしたミュージカルアニメ。何かに夢中になるとほかのことが目に入らなくなる男性のジュゼッペが、心を奪われた女性が抱えている心配事を解決しようと奮闘する。監督は『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』などの高橋渉。アイドルグループ『Aぇ!group』の佐…
トリツカレ男 (新潮文庫) 作者:いしい しんじ 新潮社 Amazon 「トリツカレ男」 いしいしんじ(著) 新潮社 あらすじ ピュアで童話的な優しい物語 まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 本日より、私のとても好きな作品のアニメ映画版が公開されます! アニメミュージカルという事で、どんな風になっているのか想像できませんが、楽しみです(^ω^) 本日は以前ご紹介した記事の再掲載となります! 年末に、ちわぷ〜オブザイヤーなる、1年間読んだ中で面白かった作品を勝手に表彰させて頂いておりますが、そこで1位となった超良作です☆ 童話的な話ですが、とても心に残る作品ですので、ぜひ記事…
こんにちは、皆さん!一人ぼっちユウトです。今日は、いしいしんじの『プラネタリウムのふたご』について語りたいと思います。この作品は、美しい言葉と幻想的な物語が織りなす、まるで夢の中をさまようような一冊です。 『プラネタリウムのふたご』の魅力 『プラネタリウムのふたご』は、プラネタリウムを営む養父母のもとで育った双子の兄弟を中心に展開される物語です。星空とともに生きる彼らの人生は、喜びと哀しみ、そして再生の物語へと繋がっていきます。いしいしんじの独特な文体と、詩的な言葉のリズムが、この世界観を一層際立たせています。 キャラクターの深み 双子の兄弟は、まるで星と星が軌道を描くように、お互いに影響を与…
いしいしんじのごはん日記 (新潮文庫) 作者:いしい しんじ 新潮社 Amazon 「いしいしんじのごはん日記」 いしいしんじ(著) 新潮社 内容 楽しそうな三崎での生活! まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! ジョニデの「エド・ウッド」が好きだという話をしたところ、知人より同じくジョニデのコメディ「ドンファン」をオススメされて観てみました! 史上最低の映画監督を演じた「エド・ウッド」も面白かったですが、自称愛の貴公子、「ドンファン」もかなり面白かった! 若い頃のジョニデの魅力たっぷり、イカれっぷりもなかなか!けど、ジョニデがやると全然許せてしまう! 相手役のマーロン・ブラン…
きんじよ 作者:いしいしんじ ミシマ社 Amazon 「きんじよ」 いしいしんじ(著) ミシマ社 内容 いしい先生の京都での生活が垣間見れる一冊! まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 松坂桃李さん主演「雪の花 -ともに在りて-」を観てきました! 簡単に言うと、江戸時代末期、天然痘が福井で流行っていて、それを食い止めるために”種痘”という西洋の予防法を鎖国下の日本に持ち込もうと奮闘するお医者さんの物語。 監督さんは黒澤明監督のお弟子さんで、全作品観させて頂いてますが、黒澤イズムと言いますか、とにかく自然を美しく撮られる方で、本作も無駄にアップやを使う事や、不要なカット割はせず…