ドラマ『ミステリと言う勿れ』の中で、以下のセリフが印象に残りました。(内容含まれます) いじめる人と、いじめられる人の話で、 いじめる人は「いじめなきゃいけないほど病んでる。だから隔離してカウンセリングを受けさせて癒すべき」との言葉がありました。 なるほど。どうしても被害者を守ろうとして、被害者に逃げていいよ、と言ったりしますが、よくよく考えてみれば、加害者が心に闇を抱えているからいじめという行動に走る、そう考えれば、加害者を癒す必要があるのかもしれない。 子供に限ったことではなくて、大人でも、度を越えた部下への指導、パワハラ等もそうだと思います。何か抱えすぎてるんじゃないかと。 「いじめる側…