あらすじ・概要 トモは幼馴染の柊平に恋をしている。しかし幼いころ柊平にけがをさせてしまった負い目と、ひとり暮らしをしている身で柊平の家族に世話になっていることで、「これ以上迷惑をかけられない」なかなか言い出せないでいる。そんな中、離れて暮らしているトモの兄が帰ってくる。兄はトモを心配して柊平と引き離そうとする。