子どもたちがそれぞれの暮らしを始めた今、心とからだの両方を整えるために、自分なりの暮らしのペースを探ってみようと思う。 子ども向けの絵本『いのちのおはなし』の中で、日野原重明先生は、あなたのいのちは、「あなたがつかえる時間」のことと伝えている。 この本に出会う前は、「いのちって何?」と聞かれても、うまく言葉にできなかった。わかっているようでいて、実はぼんやりしていて、よくわかっていなかったのだと思う。 けれど、この絵本を通してその言葉に触れたとき、すっと腑に落ちるものがあった。 いのちとは、その人が自由に使える時間のこと。 その言葉を知ってから、時間というものを、あらためて大切に感じるようにな…