朝から気分が沈んでいた。 目を覚ました瞬間から、重たい感情が心の中に広がり、外出する気力が全く湧かなかった。 窓の外を見ると、晴れ渡った青空が広がっていたけれど、その美しさが逆に胸に痛みを与える。 自分がその外の世界に馴染めないという事実が、一層孤独感を深めた。 朝食を取る気力もなく、ベッドの中でぼんやりと天井を見つめていた。 時計の針はどんどん進んでいくが、私はただその音を聞いているだけだった。 時間が過ぎていくことさえ、今の私には無意味に思える。 自分の体が重く感じられ、動くことさえ億劫だ。 布団の中で身を丸め、頭の中で色々な考えが渦巻いていた。 うつ病は、本当に厄介な病気だ。 自分の意志…