ワタシの住む(=仕事場がある)地域は昭和50年代の初めに造成された分譲地。 その頃に道立高校、町立の小学校と中学校が新築され、教員のために建った教員住宅(RC造)も数年前から空室になり、ここにきてとうとう売却&解体されはじめました。 昭和56年以前の建物ですから構造的には耐震補強しなければならないし、昔の狭い間取りですからリノベーションにも限界が有ったのでしょう。 解体後の土地には何が建つのでしょう。多分、宅地に造成されるのではないかと思いますけれど…ちょっと楽しみです。 なんとか保存したい…夕日の映える岩保木水門(昭和6年建造・釧路町) 一般の住宅は?というと、最初の頃に建った家は築40年を…