絵本 おしゃべりな たまごやき(作寺村輝夫 絵長新太 福音館) 高校の頃、お弁当に中に必ず入っていたのが卵焼きである。朝早く起きて母親が作ってくれていた。今は夏休みなど給食がない期間は妻が弁当を作ってくれることが多い。時には外食でもと思うのだが、定年後の金銭的なことを考えると、ありがたい。妻はスーパーに行くたびに卵を買っている。昔は1日に1個以上食べるのはコレステロールが増えて良くないということだった。 卵焼きのこと思い出したので、今日は「おしゃべりな たまごやき」という絵本を紹介する。 ある国のある王様のお話。王様はぎゅうぎゅうづめのニワトリが可哀想になり鳥小屋の戸を開けてしまいます。にわと…