数年前、『おばさんとおじさん(orおじいさん)の店』というタイトルの記事を、はてなブログにエントリーしたことがあります。 年老いた珈琲豆焙煎屋が64歳で、連れ合いが56歳の時でした。それから数年の年月が経過して、69歳と60歳になっていますが、今(2021年5月)も零細生業商売を続けられています。 おそらく、ある程度の健康状態を維持できれば、80歳を超えても働き続けることができるだろうと思っています。働き続けなければ、年金だけでは食べて行けませんから。 ということで、まず数年前にエントリーした記事『おばさんとおじさんの店』を再掲載します。 エカワ珈琲店(年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が営んでいる店の…