おはようございます。 日本では超少子高齢化がますます加速し、2065年までに約8,800万人まで人口が減少することが確実視されています。 2040年頃までは高齢者人口自体は増加しますが、それ以降は高齢者人口すら減少に転じるようです。 このように、人口の絶対数が減少するうえ、人口の30%〜40%が高齢者という世の中では国力の衰退は避けようがありません。 人口動態の推計というのはかなり正確な数字がはじき出せますので、この事実をよく踏まえたうえで自分の身の振り方を考えておく必要があります。 国力が衰退する日本において外貨建て資産を積み上げることの重要性 国民皆保険制度は財政的に維持不可能であり、医療…