先週末は、アメリカの数少ない祝日の一つ、レイバー・デイで連休だった。 もともとの「労働者や労働運動を大切にしよう」という意味から外れて、完全に「夏の終わり」を意味する祝日と化しているレイバー・デイ。皆が去り行く夏を惜しむかのようにお出かけする。 お隣さんちも湖の別荘だかリゾートホテルだかに旅立たれた。我が家は、そこんちのお隣さんちに託されたガマガエル2匹の世話をするだけ・・・。なんか・・・格差社会? 飢えたカエルのためにせっせとミミズを掘ったりダンゴムシを捕獲したり・・・私・・・なにしてるんだろう・・・。 しかし、最近は、ミミズ掘っていられる生活に感謝、もうそれだけ。 この間のハリケーン「アイ…