時々食べたくなるけれど、なかなか買わないこんにゃく。嫌いなわけではないのだけれど、唯一美味しいと思って食べたのは、昔通ったおでんと焼き鳥のお店のもつ煮込みに入っていた、煮過ぎたくらいのこんにゃく。店主が亡くなってお店もなくなってしまったのだけれど、時間とともに客と一緒に酔っぱらって、最後にはいつも焼き鳥を焦がしていた店主に、客も「しょうがねぇなぁ」と笑っているようなお店でした。 さて、何か目的があって買ったのに忘れてしまっていたこんにゃく。賞味期限がギリギリと言うところで、こちらのレシピを作ってみました。お肉のような無限こんにゃく。たしかに、お肉の代替品には、おからとこんにゃくで作られたものも…