先日岸田総理から、賃金上昇のための「産休育休中の学び直し(リスキリング)」が提案されました。 news.tv-asahi.co.jp 記事をよく読めば、意図そのものは理解できます。 しかし、丁寧に説明しないと、「産休育休の意図を軽んじている!」とも受け取られかねません。 どういうことかと言うと、「少子化対策」と混同されてしまわないか、ということです。 少子化対策と混同されると、これはもう反発しかないと思います。 「嵐のような育児期間にまだ働けというのか!子供を産むなということか!」 と、なります。 そりゃそうです。男性の自分ですら、0歳+3歳の育児でいっぱいいっぱいなのに、産前産後の体長回復、…