なんだか朝から憂鬱な気分がつづいていて、原因はわかっていたのですが、それを掘り下げたい気持ちになれず、かといって気分転換をうまく図ることもできずにいました。 そうした中で、「そういえば北欧、暮らしの道具店のジブリ回をまだ聴いていなかった」と思い出して聴くことに。 語られるエピソードの一つひとつが、実生活やおふたりの人生とマッチしていて、こうして自分自身に引き付けてジブリを解釈したり、自分自身の生活に反映させていくのは、本当に素敵だなと感じました。 私はあまりそうした見方をしてこなかったので新鮮な気持ちもあり、とても興味深かったです。 それに感化される形で台所に立って、舞茸と小松菜、とりささみの…