かぐやひめ

日本の昔話を子どもに読み聞かせしたくて借りた絵本です。 日本名作おはなし絵本全２４巻のうちの一つです。 とにかく子供だましではなく、絵がとても綺麗です。 漢字も使われていますが、ふりがながうっており、子どもにもわかりやすい文章で 書かれていますが、内容は忠実に描かれています。 竹から生まれたかぐや姫は、おじいさんとおばあさんに大切に育てられ、 美しい姫に育ちました。 5人の男性から求婚されるものの、かぐや姫は難しい問題を出しては、断ります。 そんなある日、姫が月を眺め泣いていました。 おじいさんに、私はこの国の者ではなく、15夜にお迎えがくれば、 永遠に別れなくてはならないと。それが辛くて泣い…

（これまでのあらすじ） 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」（かぐや）の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でした。しかし、大砂嵐から身を守るために月の巫女の力を使った竹姫（輝夜姫）は、その大事な秘密を忘れてしまいます。月の巫女はその力を使った代償として自らの記憶・経験を失い、最悪の場合は、その存在が消えてしまうのです。それを知った羽磋は、輝夜姫が無事に生を全うして月に還ることができる方法を探すため、肸頓族の阿部の元へと旅立ったのでした。 ※これまでの物語は、「月の砂…

（これまでのあらすじ） 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」（かぐや）の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でした。しかし、大砂嵐から身を守るために月の巫女の力を使った竹姫（輝夜姫）は、その大事な秘密を忘れてしまいます。月の巫女はその力を使った代償として自らの記憶・経験を失い、最悪の場合は、その存在が消えてしまうのです。それを知った羽磋は、輝夜姫が無事に生を全うして月に還ることができる方法を探すため、肸頓族の阿部の元へと旅立ったのでした。 ※これまでの物語は、「月の砂…

（これまでのあらすじ） 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」（かぐや）の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でした。しかし、大砂嵐から身を守るために月の巫女の力を使った竹姫（輝夜姫）は、その大事な秘密を忘れてしまいます。月の巫女はその力を使った代償として自らの記憶・経験を失い、最悪の場合は、その存在が消えてしまうのです。それを知った羽磋は、輝夜姫が無事に生を全うして月に還ることができる方法を探すため、肸頓族の阿部の元へと旅立ったのでした。 ※これまでの物語は、「月の砂…

（これまでのあらすじ） 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」（かぐや）の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でした。しかし、大砂嵐から身を守るために月の巫女の力を使った竹姫（輝夜姫）は、その大事な秘密を忘れてしまいます。月の巫女はその力を使った代償として自らの記憶・経験を失い、最悪の場合は、その存在が消えてしまうのです。それを知った羽磋は、輝夜姫が無事に生を全うして月に還ることができる方法を探すため、肸頓族の阿部の元へと旅立ったのでした。 ※これまでの物語は、「月の砂…

（これまでのあらすじ） 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」（かぐや）の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でした。しかし、大砂嵐から身を守るために月の巫女の力を使った竹姫（輝夜姫）は、その大事な秘密を忘れてしまいます。月の巫女はその力を使った代償として自らの記憶・経験を失い、最悪の場合は、その存在が消えてしまうのです。それを知った羽磋は、輝夜姫が無事に生を全うして月に還ることができる方法を探すため、肸頓族の阿部の元へと旅立ったのでした。 ※これまでの物語は、「月の砂…

（これまでのあらすじ） 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」（かぐや）の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でした。しかし、大砂嵐から身を守るために月の巫女の力を使った竹姫（輝夜姫）は、その大事な秘密を忘れてしまいます。月の巫女はその力を使った代償として自らの記憶・経験を失い、最悪の場合は、その存在が消えてしまうのです。それを知った羽磋は、輝夜姫が無事に生を全うして月に還ることができる方法を探すため、肸頓族の阿部の元へと旅立ったのでした。 ※これまでの物語は、「月の砂…

朝は、今年最初の下北沢のB&Bさんで、今年最初の「文学の教室」。今回は始めての古典文学。「竹取物語」を3ヶ月掛けて読んでいきます。 50ページちょっとのテキストなので、3ヶ月間しゃべるネタがあるのかな。そんな失礼な考えも、少しだけ頭をよぎったのですが（笑）、全くの杞憂でした。 藤谷さん自身の読書体験から始まって、古典文学が敷居の高い理由や、その敷居を低くする方法。更には内容についての触りなど、かなり広がりのある話を聴くことができました。 昔話の「かぐやひめ」として、大雑把な内容を知っているので当たり前だと思いがちてすが、一つ一つしっかりと読んでいくと、かなり奇想天外で想像力の膨らむ作品だという…

（これまでのあらすじ） 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」（かぐや）の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でした。しかし、大砂嵐から身を守るために月の巫女の力を使った竹姫（輝夜姫）は、その大事な秘密を忘れてしまいます。月の巫女はその力を使った代償として自らの記憶・経験を失い、最悪の場合は、その存在が消えてしまうのです。それを知った羽磋は、輝夜姫が無事に生を全うして月に還ることができる方法を探すため、肸頓族の阿部の元へと旅立ったのでした。 ※これまでの物語は、「月の砂…

●食べた日：2023年1月4日●ひと言：札幌の生食パン専門店、乃木坂な妻たちの『豊潤な妻』です。これがいわゆるプレーン的位置づけでしょう。以前に食べた『かぐやひめ』同様、少し甘い風味を感じる生食パンです。我が家でもトーストすることもなくそのまま食べていますが、全く違和感なく食べられます。それにしてもこのネーミングは奇を狙いすぎですね。 www.nogitsuma.com ※以前に食べた「かぐやひめ」です。 www.goodtastelife.net

（これまでのあらすじ） 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」（かぐや）の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でした。しかし、大砂嵐から身を守るために月の巫女の力を使った竹姫（輝夜姫）は、その大事な秘密を忘れてしまいます。月の巫女はその力を使った代償として自らの記憶・経験を失い、最悪の場合は、その存在が消えてしまうのです。それを知った羽磋は、輝夜姫が無事に生を全うして月に還ることができる方法を探すため、肸頓族の阿部の元へと旅立ったのでした。 ※これまでの物語は、「月の砂…

「ももたろう」「いっすんぼうし」「かちかちやま」「かぐやひめ」……。 たくさんある昔話から、自分の好きなお話を選んで、友だちに紹介します。 今日は、その準備をグループで協力して行いました。