9月下旬だったか、「東京都最低賃金のお知らせ」のポスターが職場に届く。結局関係ないだろうと、職場内に掲示はしなかったけれど、預かったときにふと、私のお給料に抵触するのでは?と笑いながらボスにぽつり。そのポスターを半分に折り曲げて、隣の空き机に勝手に机上掲示。ささやかな反抗。なんだかんだ自分なりに計算したら、とりあえずまだ抵触はしていないようだけれど、この勢いで上がっていってくれたら、数年後には必ずアップ。そうしたら、60の定年を迎えて、再雇用の等級が1号からの涙のスタートの時に、わずかでも上がっていたらいいなと希望的観測。 今朝、突然昨年まで私のボスだった大ボスに呼ばれる。出勤簿の押印について…