夜遅くにコーヒーを淹れた。 時刻は21:30過ぎを回っていた。 夜にコーヒーを淹れて飲むことはほとんどない。 かなしみがあふれてしまった。 いつもよりは量を減らして、タンブラーに注ぐ。 涙を流しながら飲んだ。 夜と、コーヒーと、溢れる涙。 食欲はなくともコーヒーは飲めることもしばしばある。 もう恋愛ができなくなってしまったんだろうか、と思えて。 きみを呼ぶ、きみが呼ぶ、あの日が浮かんで。 あふれてしまった。 このこころはきみとぼくのためだけに生きれない。 『shout』andropより ふとよぎる好きな曲の一節。 本当に素敵な詞だ。 恋愛が怖くなって、些細なことが不安につながってしまう。 それ…