2004年12月2日にセガより発売されたニンテンドーDS用タッチアクションゲーム。
主人公はさえない普通の少年。ある日、とてもきれいなナイスバディーの女性に一目ぼれしてしまう。彼女をモノにするため、少年は様々な努力をする。
街ですれちがったヒロインのハートを射止めるため、「ラブラビッツ」を名乗る集団と様々なミニゲームをこなし、ヒロインと親しくなっていく。
登場人物がシルエット風に表現されたサイケデリックなビジュアルとバラエティーに富んだゲーム性が話題になった。
ちなみにこのゲームが発表され、公式サイトがオープンしたとき、そこに流れる独特の音楽とこの衝撃的なタイトルがネットを中心に話題を呼んだ。(後にその独特の音楽が、このゲームのテーマ曲であることが正式にわかる)
2005年10月20日には続編の『赤ちゃんはどこからくるの?』が発売された。
きみのためなら死ねる (「赤ちゃんはどこからくるの?」発売記念 Happy Price!)