諸君らには生涯の伴侶たりうる相手…例えるならば『恋人』などはいるだろうか?いるなら一生かけて大切にするべし。そして残念ながら我にはそういった存在はおらぬ。彼女いない歴=年齢、なんなら連絡先に異性どころか同性すらいない、究極のぼっちこそが我である。 しかしながら、恋人という存在を欲しているワケではない。ほんの0.01%でもそういった存在と出会える可能性が期待できるのであれば、我も『恋人を作りたい!』と躍起になっていたのであろうが、人間とは不思議なモノで確率0%の全く見込みがないことを前にすると、一種の悟りを開き微塵も欲しいとは思わなくなるものなのだ。 もっとも、今は令和。婚姻率は右肩下がりで生涯…