北川村木積地区には「こつも焼」の窯元があります。 ここには今では数が少なくなってきた「穴窯」があります。 木積地区は昭和30年代頃までは住民も多く、小学校もあって賑やかな地区でしたが、 今では3世帯のみの静かな静かな地区になってしまいました。 「こつも焼」の陶芸家 新田文江氏を中心に『炎(ほむら)』会という陶芸活動のグループを創って、以前は会員も多く賑やかに活動をしていたそうです。 しかし、高齢化が進み、活動も活動メンバーも減り存続が危ぶまれていた4年前、 3、40代の地域の男女が『炎会ジュニア』として、作陶活動を始め、木積地区とこつも焼に活気を呼び戻す活動を続けてきmさひた。 年に一度は穴窯…