谷川俊太郎さんと、tupera tupera(ツペラツペラ)さんのコラボ絵本。 電車が大好きな息子のお気に入りの絵本です(*^-^*) 言葉がどんどん電車の車両のように連結していきます。 『これはすいへいせん』というフレーズから始まり、言葉がどんどん連結し、 当然のことながら、最後のページが一番文章が長くなります。 この表紙をみると、眼鏡?のぞき穴?のような形にくりぬかれています。 この意味を最後まで読んで知ることとなります。 すいへいせんの向こうから流れてきた家に住むおじいさんが、 大切に読んでいる絵本のお話にフォーカスされたと思っていると、 最後にすいへいせんの向こうから流れてきた家に住む…