手毬のPVを作る際、彼女の魅力を表現するものを提示しろと言われたPが悩む話。 手毬はPが自分をどのように捉えているかを知りたくてPV作成を丸投げしてしまう。 Pはこれを手毬からの試練だと捉え、彼女の人格を改めて振り返ることになる。 まず初めに、ドアに手の指を挟んで痛くて歩けないのでおんぶしてと駄々を捏ねる姿が回想された。 続いて理不尽にキレまくり当たり散らして大騒ぎする姿も予想されたのである。 手毬の困ったちゃんな場面しか想起できず苦悩するPだがそこへ手毬が現われる。 手毬はPV作成に向けて練度を上げるためにもっと練習量を増やしたいというのであった。 普段は甘えんぼうで泣き虫で怒りんぼうな手毬…