驀地(まっしぐら)って何? 脇目もふらずにまっしぐら、とよく言う。その、まっしぐら、はて?と思ってちょっと調べてみた。驀と書くのだそうだ。馬にのる、またぐことを意味する漢字という。よく「ばくしんする」という言葉を聞くが、これは「爆進」ではなく「驀進」だと説明があった。 驀、これ一文字でも「まっしぐら」と訓読みするようだが「驀地」と書いてまっしぐらと読むとも出ている。明治期の小説にはこちらがよく出てくるという。知らなかった。 さてこれからが本題。脇目もふらずにまっしぐら、なんて今どき、あるんかい?というお話である。 人生は迷い道。あっち見たりこっち見たりキョロキョロと、右顧左眄ばかりでグラグラし…