JR東海のエル特急。大阪/名古屋〜松本〜長野を中央西線・篠ノ井線経由で運行する。
主に名古屋と木曽路・信濃地方を結び、長野〜松本間の県内輸送も担う。臨時では大糸線直通列車もある。
定期列車はほぼ1時間間隔で設定されており、そのうち1往復は大阪発着として運行している。
6両編成を基本にシーズンや列車によって大阪・名古屋側に増結して8・10両編成で運行する。
中央西線・篠ノ井線はカーブが多いため電化当初から振り子式車両が使われている。
大阪、新大阪、京都、米原、岐阜、名古屋、(金山)、千種、多治見、(恵那)、中津川、(南木曽)、(上松)、木曽福島、(奈良井)、塩尻、松本、(明科)、(聖高原)、篠ノ井、長野
※()は一部停車。