去年2週間ほど入院した際、プライムビデオで観ていた薬屋のひとりごと。壬氏様があまりにかっこ良すぎて寝ても覚めても壬氏様のことしか考えられなくなり病床から小説版を図書館で予約したものの数ヶ月待ち、ようやく手にした念願の小説版の感想です。以下あらすじ。 【薬屋のひとりごと】日向夏 【あらすじ】(Amazonより)大陸の中央に位置する、とある大国。その皇帝のおひざ元に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていたが現在とある事情にて後宮で下働き中である。そばかすだらけで、けして美人とはいえぬその娘は、分相応に何事もなく年季があけるのを待っていた。まかり間違っても帝が自分を“御手付き…