この夏、 エックハルト・トールの《パワー・オブ・ナウ》を、 もう一度初めから、じっくりと読み返してみたのだ。 というのも、多くの非二元の先生と呼ばれる人たち、 大和田菜穂さんや、溝口あゆかさんや、じゅんころさん、 など、覚醒体験をした(悟った?)人たちの多くが、 ごく初期の段階で、この本に触れているからだ。 そして、なぜかみんな、この本を読んでいたことを、 あまり言いたがらない(笑) 〝いま、この瞬間を、 あるがままに受け入れることが許しです。〟 〝すべてをあるがままに受け入れると、物事を、 ポジティブ極とネガティブ極に分類しなくなります。 これが「許し」には、不可欠な要素です。〟 〝思考とは…