引用元:amazon.co.jp 原題は「Les Choses de La Vie」直訳すると「人生のこと」 ピエール(ミシェル・ピッコリ)は妻のカトリーヌ(レア・マッサリ)とは別居中ながら、仕事上のパートナー関係は継続、息子との関係も良好だった 今は恋人のエレーヌ(ロミー・シュナイダー)とパリのアパートに暮らしていて、この夏にはふたりでチュニスに移住することになっていた ところが息子に会いに行ったピエールは、帰って来ると「チュニス行きを延期してほしい、息子とバカンスの約束を今朝したから」と言う チュニス行きを心待ちにしていたエレーヌだったが、こういう展開も危惧していたこともありピエールにキツ…