すり減り

カカト外側が斜めにすり減ったのでゴムを貼って高さを戻します(^^)斜めに減っている部分をもう少し削って均してから黒いゴム傾斜板を貼って厚みを戻しましたこうしてよく減るカカトだけ修理しながらしばらく履いていくことができますソールの前の方も減ってきたタイミングでアウトソールの貼替えですね(^^) お問い合わせはこちらから、LINEでもメールでもOKです nakajima-kutu.com

普通にスニーカーを履いていると外側が減りますので こういった片減りは問題ないことがほとんどです さて、減った部分に厚みを戻しましょう(^^) 減っている部分をもう少し削って均してから 黒いゴム傾斜板を貼って高さを戻します こちらのゴムはかなり硬い素材ですので 長持ちしますよ(^^) こうして厚みを戻してあげれば まだまだ履いていくことが可能です 今回は３足ともいいタイミングでご依頼いただき キレイに直すことができました キレイな仕上がりにはお客様のご協力が 不可欠です(^^) お問い合わせはこちらから、LINEでもメールでもOKです nakajima-kutu.com

午前中から現場へ行く 不安でたまらない。 取り付け場所が建機で軽く7、8m近くあってそこによじ登って作業するものだった。 しかも取り付け場所は灼熱地獄で一歩間違えれば熱中症になりかねない。 他の社員の方に聞いたら、こんなに高所のところは珍しいとの事。 それを最初の現場で当たるのは絶望する事だろう。 現場作業は頻繁にあるわけではないが、毎回出れるという訳にはいかない。 作業は4時間程度で終わった。その後遅い昼飯になった。 現場作業が入るとどうしてもこうなるらしい。 むしろ神経すり減らしすぎて飯など要らず、そのまま帰りたかった。 無事に現場作業は終わったけど、そのあと複雑な心境だった。

どちらもカカト周りの修理と 片方はソールカカトも直します(^^) 外側をメタリックグレーの革で貼り替えてから 内側全体を白い革でカバーします ソールカカトは斜めにすり減っていますので ゴム傾斜板で高さを戻しますよ この方法は最小限の加工だけで済みますので ソールに与えるダメージも限定的です(^^) もう1足もカカトまわりを修理します こちらは外側が崩壊していますね どちらも靴も内部クッションが片足ちぎれていましたので 片方はクッションを新たに詰め直し もう片方は無事なクッションを再利用しています(^^) お問い合わせはこちらから、LINEでもメールでもOKです nakajima.iaigiri…