文化庁が国語施策の参考とするため、毎年「国語に関する世論調査」を実施している。 「めっちゃ」ということばが浸透し、「じみに痛い」や「そっこう帰る」と言う人が4割近くいるという結果が、日本語の新しい表現についての調査でわかったそうだ。 令和2年度「国語に関する世論調査」の結果について | 文化庁 その調査は、「日本語を大切にしているか」という問いから始まり、7割台半ばの国民が「大切にしている」と答える。 日本語を大切にしている理由には、「日本語によって、ものを考えたり感じたり善悪の判断をしたりしているから」と、5割の人々がそう答えたそうだ。 (adsbygoogle = window.adsby…