社会人になって最初、大阪に放り込まれています。直属の上司ではないのだけど職場にAさんという先輩が居ました。比較的怒りっぽい人で、たぶん何度か書いてるかもしれないのですが「おつかれさまです」という挨拶に虫の居所が悪かったのか「あんな、まだわたし仕事あんねん」と怒鳴られたことがあります。後で別の人から「お前は悪くない」とフォローを受けたものの、じゃあどういう挨拶がよいのかは謎でいまだに答えは出ていません…っておのれの若き日の謎を解きたいわけでは無くて。怒鳴るという直情的な行為は決して事態を解決に導くわけではないのでは?と考える切っ掛けになった体験のひとつです。 話はいつものように横に素っ飛びます。…