ただ一度の機会にかける月山さんの覚悟を直感で感じ取り、この対局のかけがえのなさを理解している新堂さんが「勝ち逃げされてたまるか」という姿勢で来るのがまさに闘志剥き出しという感じでギャーッ!とてもいい!荒々しくて本当これまでと全くイメージ違う…! 一期一会の機会だからと敬意を払いつつ最高の対局を作り上げようとするんじゃないんだ!一度しかない強者との戦いに一番自分をさらけ出せる自由な戦い方でボコボコにしにいくんだ。本当イメージ違う…! 月山さんとの対局が名勝負となるのは彼の楽しむことを忘れない姿勢や、将棋や棋士に対する敬意、300年続く熱意に刺激されるからだと思っていました。もちろんそれもあると思…