全国の小・中学校で不登校をしている児童・生徒の数は24万5,000人だそうです。 ここ4、5年 毎年増え続けています。 こういう状況の中で、「フリースクール」なる言葉もあちこちで耳にするようになりました。 しかし、その実態は様々です。 子どもが「学校に行かない」と言い出したら・・・ 不登校の子どもを持つ親にとっては切実です。 「学校に行くことが当たり前」と受け止めていた親にとっては、 どうしたらよいのか、苦悩の日々を過ごすことになります。 しかし、一番苦しんでいるのは当の本人だということを忘れてはいけませんよね。 世の中はいろんな形で線引きされています。 障がいを持つ人と、そうじゃない人、 病…