「仕切りたければ板書せよ」 ーストキバン・クロコフー *** あいまいな何かにひとまず形をあたえたいとき、構造におとしこむのは有益である。「新奇な事態が生じたときは、顧客にとって損か得かをかんがえよ」と、むかしのボスがいっていたことがあるが、こういうのは3C(company, customer, competito)を用いているといえなくもない。 ほかにMVV(ミッション、バリュー、ビジョン)などがかんがえられるし、目標達成のためにPDCAやKPT(キープ・プロブレム→トライ)をつかうことができる。ほかにSWOT(長所、短所、機会、脅威)、VRIO(価値、稀少さ、真似しやすさ、組織力)、4P(…