夜中に小説「とんび」を一気に読み 一人男泣きし、涙に鼻水にじゅるじゅるで 朝日が昇るとともに、ティッシュ1箱を空にした男。 YO-SUKEです。 いやー泣けたし、笑顔になれたし…良かった。 とんび (角川文庫) 作者:重松 清 KADOKAWA Amazon 「とんび」はドラマ化、映画化もされていて、有名な小説ですが おぢ初めて触れて、もう号泣でございます。 父親(ヤス)と息子(アキラ)の愛と絆の物語なんですが その人情味の溢れる古き良き時代と ヤスの不器用な愛情表現が、愛おしくも共感出来て 全ての親の心に刺さるものがあるのではないでしょうか。 「とんびが鷹を生む」状態のヤスとアキラの姿が ま…