にいに、どうぞする〜 その一言で、ママの心は完全ノックアウト。 アイスはパピコ。 2本に分かれるとわかった瞬間、空気が変わった。 「半分こできるよ」 その一言で、取り合いゼロ。 そして。 下の子が、ちょこんと持って、 「にいに、どうぞする〜」 …なにそれ。 かわいすぎて反則。 正直ね、さっきまでちょっとバタバタしてた。 ごはんの支度とか、お風呂どうする?とか、ママの頭の中はいつも通り忙しい。 でも、その瞬間だけ。 時間がゆるんだ。 兄はちょっと照れくさそうに受け取って、「ありがとう」って。 当たり前のやり取りなのに、なんでこんなに胸にくるんだろう。 下の子って、普段は自分がいちばん!なことも多…