こんばんは、紫栞です。 今回は私が今までに観た、結末で物語が驚きの逆転をする仕掛けもの映画、“どんでん返し映画”を5つ、まとめて紹介したいと思います。 以下、仕掛けのネタバレはしていませんが「どんでん返しもの」だと知ってしまうだけでネタバレはネタバレですので(本当は宣伝文句なども知らず、先入観なしに観るのがこの手の映画は1番楽しめる)、ご注意下さい。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); アザ-ズ アザーズ (字幕版) ニコール・キッドマン Amazon 2001年製作のアメリカ・スペイン・フランスの映画。 第二次世界大戦終結直後…
「ドミノ」 (C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved. 皆さんこんばんは!iBUKi です! 当ブログにお立ち寄り頂き、 ありがとうございます😊 今回はベン・アフレック主演の新作SFミステリー 「ドミノ」の感想と解説を行っていきます!
独断と偏見!大どんでん返し映画ランキング!!TOP5 No1 メメント 結末からストーリーが展開される新感覚の映画 妻が強姦の末に殺され、その光景を目にしたショックの後遺症で10分以上の記憶を保持できなくなった男。彼はその後も事件の調査を続ける。得た手がかりを忘れぬように自身の身体に彫り込みながら、彼は執念深く犯人に迫っていく。 監督 クリストファー・ノーラン 制作国 アメリカ 公開年 2001年 時間 113分 No2 ユージュアル・サスぺクツ 俳優の細かな演技に注目!鮮やかなラストシーンはカッコよく気持ちいい! 船舶の炎上事故を調べていた捜査官クラインは尋問していたヴァーバルから奇妙な話を…
『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。 ライフコーチ、会社員、Kindle作家と三足のわらじを履いている小泉健一と申します。 このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方やビジネスに役立つ情報、またオススメの本や映画の紹介など幅広くいろんなことを書いています。 このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?! 本記事は、映画『ライトハウス』のネタバレ無しのあらすじと見どころ、無料配信情報を紹介しています。 僕は映画をよく観るのですが、サスペンスやホラーが大好きで、年間100本くらい視聴しています(^^♪ そんな映画好きの僕が、オススメする作品を…
「アンテベラム」 (C)2020 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved. 皆さんこんばんは!iBUKi です! 当ブログにお立ち寄り頂き、 ありがとうございます😊 今回は、「ゲット・アウト」や「アス」など 数々のスリラー映画製作に携わってきた ショーン・マッキトリック参加の 社会派スリラー作品「アンテベラム」の 感想と解説を行っていきます!
怖くないどんでん返しの有名サスペンスホラー!制作総指揮はトム・クルーズ!切ない物語。 2001年制作・アメリカ、スペイン、フランス・104分 ジャンル ホラー、ミステリー、スリラー 監督 アレハンドロ・アメナーバル 脚本 アレハンドロ・アメナーバル ネタバレ度40%(後半ネタバレ度90%) あらすじ 1945年、第二次世界大戦末期のイギリス。 戦地に向かった夫を待つ妻グレース(ニコール・キッドマン)は孤島の大きな屋敷に娘アン、息子ニコラスと暮らしていた。 子供たちは光アレルギーがあり、部屋の中は常にカーテンで閉め切り蝋燭の光で暮らしている。 突然、使用人希望の3人の男女が来たので雇うグレース。…
『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。 ライフコーチ、会社員、Kindle作家と三足のわらじを履いている小泉健一と申します。 このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方やビジネスに役立つ情報、またオススメの本や映画の紹介など幅広くいろんなことを書いています。 このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?! 本記事は、映画『ゲーム』のネタバレ無しのあらすじと見どころ、無料配信情報も紹介しています。 僕は映画をよく観るのですが、サスペンスやホラーが大好きで、年間100本くらい視聴しています(^^♪ そんな映画好きの僕が、オススメする作品をご紹介…
(※このページは10/17に更新されました。) こんにちは! 「映画は人生を変える」と申します! 「何か面白い映画を見たいけど、何を見たらいいか分からない!」とお困りのそこのあなた! これから紹介するランキングを見れば、そんな悩みはなくなります! どんでん返し映画好きの私が選んだ衝撃作品を一挙紹介! 全体的な構成や評判も加味して、「面白いどんでん返し映画」を紹介していきます。(なお、今回は洋画のみになります) 評価基準は、①衝撃度 ②面白さ ③人気度 各5段階で評価していきます。 ①衝撃度は、文字通り、どこまで衝撃を受けたかという指標です。 ②面白さは、ストーリー自体の完成度、構成の良さを基準…
『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。 ライフコーチ、会社員、Kindle作家と三足の草鞋を履いている小泉健一と申します。 このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方やビジネスに役立つ情報、また趣味のオススメの本や映画の紹介など幅広くいろんなことを書いています。 このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?! 僕は、映画が大好きでサスペンスやミステリー、ホラーを中心に年間100本以上、映画を観ています。 これらのジャンルは、先がわからないドキドキする展開があるから大好きなのです。 本記事では、僕が今まで観てきた映画の中で思わず「えっ……」と…
監督 フアン・カルロス・メディナ キャスト ビル・ナイ…キルデア警部補 オリヴィア・クック…リジ― ダグラス・ブース…ダン あらすじ 作家のジョンが死んでるということで 警察は立ち合いのため家にやってきた。 メイドがカラの毒薬の瓶を見つけ、なおかつ 昨夜夫婦喧嘩をしてたという証言の元、 死因は自殺ではなく、妻が殺した疑いがかけられた。 妻は喜劇女優のリジ―。 同時期に連続殺人事件も続いていた。 警部補キルデアが捜査を担当。 捜査をしていくうちに、作家ジョンを含む4人の名が浮上。 しかしジョンはすでに死亡。 ジョンがどういう人物だったか探るために キルデアはリジ―と接触していくことになる。 イギ…
ここのところ異常なほど暑いです。1日寒い日がありましたがそれでも凍えるほどではなく、今日もやっぱり暑くなりました。私の暑いは15度前後からですけどね、暑がりなので。でも寒がりでもあります。この冬、何回ダウンジャケットを着たのかしら?10回にも満たないかと。それ程今年はポカポカ陽気です。 近所のデイサービス施設内に植えられている梅がとても綺麗です。あちこちの天神さんなどは梅が見頃かな?昔、京都の北野天満宮梅苑で見た紅梅・白梅はそれはもう見事でした。人混みは苦手なので、円安の間は京都へは行けません。観光客が減るまで当分お預け。どんな穴場ももう穴場になってないんだろうなぁ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇…
アマゾンプライムもNetflixもウォッチリストやマイリストに入れて安心して気づいたら配信終了していたなんてことがよくある。映画を観たい!や小説読みたい!という気持ちになったりならなかったりかなり波があるので観たい!と思った時が観どきなのだ。 今回ウォッチリストに入れていて、なおかつ出張中にでも観ようかなと思って端末ダウンロードまでしていた映画”灼熱の魂”がまもなく配信終了、とたまたま気づきようやく観ることができた。 いざ観たら一気にラストまで。 映画も小説も、どんでん返しミステリーが大好物なのでYoutuberおすすめの映画を片っ端から観るようにしているのだけれど、”灼熱の魂”は未視聴だった…
「セッション」(原題: Whiplash、2014)は、監督・脚本がデイミアン・チャゼル、主演は「ラビット・ホール」のマイルズ・テラー。第87回アカデミー賞で5部門にノミネートされ、J・K・シモンズの助演男優賞を含む3部門で受賞。 原題の「Whiplash」は「ムチ打ち症」の意味で、ジャズの有名曲の題名でもあり、作中で何度か演奏される練習曲の一つ。また首に大きな負荷がかかるドラマーの職業病でもある。 チャーリー・パーカーという、34歳で急逝した「モダン・ジャズ(ビバップ)の父」とも言われる人物がいるが、音楽指導者のフレッチャーは第2のパーカーを育てるという信念のもとにバンド・メンバーと対峙する…
原題:The Sixth Sense監督・脚本:M・ナイト・シャマランアメリカ映画 1999年☆☆☆☆ <ストーリー>高名な精神科医のマルコムは、かつて担当していた患者からの凶弾に倒れてしまう。リハビリを果たした彼は、複雑な症状を抱えた少年・コールの治療に取り掛かる事に。コールは常人には無い特殊な"第6感"、死者を見る事ができる能力を持っていた。コールを治療しながら、彼によって自らの心も癒されていくマルコム。そして彼には予想も付かない真実が待ち受けていた・・・。 先月、アマプラに入ったんですけど、これまでずっとサブスクに入って無くて、何気に「配信では見れない面白い映画」でよく出てくる作品になっ…
ウクライナの戦争も終わらないのに、今度はイスラエルでも・・・(悲)。 「ガンダム」じゃないけど・・・“人類はいつ戦いを止めることが出来るのか?” 前にも書きましたけどミステリーファンとして「探偵<スルース>」(’72)のDVDが発売されていない我が国のソフト事情は・・・嘆かわしい限り。筆者は大昔に一度観たきりなので、改めて見直したい(細かいシチュエーションを忘れてる)・・・と考えていたところ、ようやく先日再見が叶いました❤内容が内容なので、ネタバレせぬよう書いていきます^^。 イギリス・ロンドン郊外ー。著名なミステリー作家ワイク(=ローレンス・オリヴィエ)の大邸宅に呼びつけられた美容師のティン…
Tik Tokで面白いと紹介されていたのでアマゾンプライムで観た。こういう系の映画は映画紹介などの動画を見ずに情報をシャットダウンした状態で先に観た方がよいと思う。映画は予告を見ずに本編を先に観た方が楽しめるような気がする。特に日本の広告会社の作る映画予告ってえ、なんでこれここで出しちゃうの?と思うものが多い。ポスター然り。 ジャンルをネタバレするとどんでん返し系映画だ。が、想像していたものとは違った。なんだか微妙に長ったらしくラストを迎えてもそれが真実だと確信できない。そういう戦略だろうか? 病気と診断されるとなにをしても病気のせいにされるとは本当だ。とても面白い実験がある。 ローゼンハン実…
https://amzn.to/459f3fg 1977年に公開された映画「八つ墓村」は、横溝正史の同名小説を原作とした、ミステリー映画です。渥美清主演で、金田一耕助シリーズの映画化としては第12作目となりました。 映画「八つ墓村」の魅力は、大きく分けて以下の3つが挙げられます。 原作の魅力を忠実に再現 映画「八つ墓村」は、原作の魅力を忠実に再現しています。歴史と伝説を巧みに絡めたストーリー、個性豊かな登場人物、どんでん返しの連続など、原作の魅力がそのまま映画に詰め込まれています。 渥美清の金田一耕助 渥美清の金田一耕助は、原作のイメージそのままの、コミカルさとシリアスさを兼ね備えたキャラクタ…
「エスター ファースト・キル」 (C)2021 ESTHER HOLDINGS LLC and DC ESTHER HOLDINGS, LLC. All rights reserved. 皆さんこんばんは!iBUKi です! 当ブログにお立ち寄り頂き、 ありがとうございます😊 今回は、人気ホラー映画「エスター」の 約14年ぶりとなるシリーズ続編 「エスター ファースト・キル」の 感想と解説を行っていきます!
こんにちは!映画紹介のユウです! この記事では、100作品以上の映画を観てきた僕が個人的に思う、『人生で一度は観ないと損をする映画TOP7』を発表します。 『人生で一度は観ないと損をする映画』となると、正直たくさんあります。面白い映画なんて山ほど観ましたし、印象に残っている映画なんて数えきれないレベルで存在します。その中でも、僕に大きな衝撃を与えた作品、自分の人生観を変えてくれた作品などを含めて7つ厳選しました。 ※ネタバレは出来るだけ含まないようにしています。 勿論、僕個人のおすすめ映画なので、面白いと感じる方は人それぞれです。それを踏まえた上で面白い映画選びの参考にしてくれたら嬉しいです。…
■評価:★★★☆☆3.5 「どんでん返し」 【映画】アンテベラムのレビュー、批評、評価 『ゲット・アウト』『アス』のプロデューサー:ショーン・マッキトリックが制作を務める2021年公開のスリラー映画。 アメリカでベストセラー作家として活躍する黒人女性・ヴェロニカ。一方、同じく黒人女性のエデンは、アメリカ南部で奴隷として虐げられていた。対照的な人生を過ごす彼女たちだったが、それぞれあるきっかけにより数奇な運命をたどることになる。 『ゲット・アウト』『アス』といえば共通するキーワードは『白人による黒人への人種差別』『どんでん返し』が挙げられる。特に本作は、どんなぶっ飛んだ展開を見せてくれるのかを期…