サッカー日本女子代表チームの愛称。
2004年のアテネオリンピックに際し、愛称の一般公募が行われ、約2700通の応募の中から選ばれた。ちなみに次点(優秀賞)には「ヤタガールズ」「エルブルー」「ドリームブルー」だった。
マイナーだった女子サッカーの認知度アップに貢献し、日本女子サッカーリーグにも「なでしこリーグ」の愛称が付いた。
アテネオリンピック以降も、サッカー日本女子代表チームの愛称として引き続き使用されている。
なでしこジャパンの愛称が世間一般に認知され定着したことを受け、他の競技でもナショナルチームに愛称を付ける動きが増えた。
2012年7月、U-20サッカー日本女子代表に「ヤングなでしこ」の愛称が付けられた。
戦績等は サッカー日本女子代表 を参照