感情を拗らせており素直に好意を表現できない大井っちがデレる描写が見所の話。 出張帰りに急遽宿泊が必要になった提督と大井っちだが宿が空いていない。 空いているのは連れ込み宿くらいなもので、無知な大井は何も知らずに事を進めてしまう。 当然入った後に真相を知ることになるのだが一仕事終わったこともあり雰囲気が醸成される。 ツンデレしながら提督と結ばれていくまでの面倒くささが大井っちの特性をよく表現している。 一度膜を破れば燃え上がりあと1回だけと言いながら大井っちは何度も提督を求めてしまうのであった。 面倒くさい可愛いの代名詞!ななはむ先生の艦これ大井っち本 自分が提督を連れ込んだ場所がご宿泊所だった…