大阪は淀川区の阪急電鉄「十三」駅近くの河川敷で行われる花火大会。誕生は平成元年と歴史の浅い花火大会だが、知名度はPL花火大会と並ぶ。元の名称は「平成淀川花火大会」だが、平成18年の花火大会より「なにわ淀川花火大会」となった。
入場は無料だが、有料の観覧席も用意されている。
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無料席は河川敷や土手に座って観覧する。シートを持参すると良い。昼過ぎから場所取りをする人も多い。
2009年度は55万人の人出で、毎年大変混雑する。あまりの人の多さに会場ま近の土手にたどり着いたところで花火大会が終わってしまうという経験をした人も多いと言う。特に帰りはあまりの混雑で電車に乗れず、梅田まで歩く方が早い場合がある。
新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷。
駐車場は無く、車での入場は禁止されている。
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*1:雨天決行。荒天の場合は8月7日に延期