Rogue States
「悪の枢軸」と似ているが、こちらの方がアメリカの議会やマスコミで一般的な言葉であるらしい。具体的には「北朝鮮、リビア、イラク、イラン、シリア」などであったが、イラクはフセイン独裁政権が崩壊し、リビア等は親米路線に転向した。正確には,反米諸国のことを指す。
使い始めたのは民主党のクリントン大統領(1994年当時)であり、勘違いする人が多いが共和党のブッシュ大統領ではない。
毎年春になると、西の方から我が国上空へ黄砂が飛来する。 黄砂だけなら自然現象だからやむを得ない。 最近では、その黄砂にPM2.5という汚染物質が付着しており、わが国でも健康被害が懸念されている。喘息の苦しさは体験した者でないとわからない。 原因である汚染物質を大気中へと排出しているのは、どこの国なのか。 福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出に対して、とやかく言う資格はない。 いつこのブログが削除され、身柄を拘束されるかわからないので、この程度にとどめておく。
米調査会社「ユーラシア・グループ」が今年の「10大リスク」を発表した1位はロシアで「世界で最も危険なならず者国家になる」 核兵器による威嚇を強め、サイバー攻撃などを通じた「非対称戦争」に転じると予測している2位は中国共産党総書記3期目に入った習近平国家主席 「現代の皇帝」が下す決定によってさまざまな弊害が生まれて、公衆衛生や経済、外交の3分野でリスクがある3位は人工知能(AI)による世界の混乱 ディープフェイクなどの進化で、「ほとんどの市民は、それが事実なのかウソなのか見分けられなくなる」リスクを正しく理解したうえで心の平穏が保てるよう何をどう考え行動すべきなのかを修養したい
THE TED TIMES 2023-45「米国の敗北」 11/29 編集長 大沢達男 「×××という老いぼれに率いられた子供っぽい集団」の敗北。 1、ならず者国家 英国を代表するジャーナリスト、FT(Finacial Times)のギデオン・ラックマンは、ロシアは今やマフィア国家である、と断じました(2023.9.1 日経)。 1)ブリゴジンの墜落死は、マフィアの暗殺に似ている。 2)プーチンの行動は、裏切りや背信を許さない、犯罪組織のルールそのものである。 3)プーチンはサンクトペテルブルク市の副市長だった1990年代に犯罪組織との関係を築いている。 4)プーチンが務めたロシアの情報機関は…
(2023/12/3) 『ウクライナ危機後の地政学』 藤和彦 集英社 2023/8/25 <終わりのない戦いが続く> ・ウクライナ危機は日本人が思っている以上に歴史の転換点である。 2023年5月現在、ロシアとウクライナの間で停戦交渉が開始される兆しはなく、「終わりのない戦いが続く」との暗い見通しが支配的となっている。 ・ウクライナ戦争が核兵器の使用を伴う第三次世界大戦につながるリスクになりつつあるからだ。 ・いわゆる「戦争PR企業」は150に上ると言われている。今回の戦争では、米国の戦争研究所が発信する情報が日本をはじめ世界のメディアで広く使われているが、この研究所は著名なネオコン(新保守主…
首相公邸で不具合があり公邸で生活していた岸田首相が一晩ホテルに移動した件について幽霊が出たのではないかといった話はあったものの実際は水回りのトラブルだったことが判明しました。 公邸の幽霊の話はけっこう有名で足音が聞こえたとか色々と首相経験者からの話があったりして国会でも幽霊が出るのか出ないのか質問が出たりもしました。 気にしているのかしていないのか不明ですが安倍元首相や菅前首相は公邸には入居していませんでした。 政財界が私腹を肥やすのに憤激した青年将校がもし生きていたら政治資金のずさんな管理や一般国民の困窮を尻目に懐石料理に舌鼓を打つ首相以下閣僚の面々を始末したいと思ったかもしれず化けて出ても…
「戦争ができる国」に危機感語る 金平さん、大矢さん対談 (東京新聞) サンデーモーニングと報道特集のいつもの面々ですな。反日左翼は常識というものがないのだろうか?日本はならず者国家のロシア、シナ、北朝鮮に囲まれています。韓国だって一応西側陣営ですが、その本質は約束を平気で破る北朝鮮と全く同類のならず者国家です。他国が弱いと見るや平気で侵略してくる連中です。現にロシアはウクライナを現在進行形で侵略していますよね。シナは尖閣を虎視眈々と狙っているし、北朝鮮は核とミサイルで日本を恫喝しています。韓国だって、日本が戦後最も弱っている時期に竹島を奪った敵ですよ。 まさか反日左翼は話し合いで解決できると本…
===============むらさきさらむ@ozpuYUcnlqL1AuK·10h イスラエルのネタニヤフ首相: 一時停戦後もハマスとの戦いは終わらない https://x.com/ozpuYUcnlqL1AuK/status/1727301544994054462?s=20===============愚だ愚だ@VxiLLk2Z9JzCLVy·11h ガザ住民「せめて息がしたい」 極限まで疲弊、ハマス批判も https://hokkaido-np.co.jp/article/944102/ バシールさんは「150人を取り返すために (ガザ住民)1万4千人以上が犠牲になったのか。 もうたくさ…
バレると世論が怖いから…武器輸出ルール見直し、議論も議事録も非公開 官邸は自公に『記者に言うな』命令 国防は国の根幹です。軍隊が弱いとならず者国家から簡単に侵略されます。現にウクライナはロシアの侵略に苦しんでいるではないですか!防衛力を上げるには軍隊が強くなければなりません。それには膨大な予算が必要です。しかし国家予算には限りがあるし、増税にも限度がある。 ならば軍需産業をもっと育て海外に輸出できるようにして兵器自体の単価を下げるしかないのは自明の理です。同じ兵器でも生産数が多ければそれだけ価格が下がるんですから。何も侵略兵器を輸出しろと言っているわけではありません。そもそも自衛隊はそんな兵器…
「ロシア敗北という魔法の思考はもうやめるべきだ」というウォールストリート・ジャーナルの報道を見て思う、欧米のメジャーメディアの「ほんの少し」の変化 - In Deep 昨日、アメリカのウォールストリート・ジャーナルが、「ロシアの敗北についての魔法のような考えを終わらせる時が来た」というタイトルの長い記事を掲載していました。 記事を書いたのは、アメリカ政府の諮問機関である「国家情報会議」の元・対ロシア情報将校と、カーネギー国際平和基金の副学長とのことでしたが、ここでいう「魔法のような考え」というのは、つまり、これまで、 ・対ロシア制裁でロシア経済はボロボロになっている とか、 ・プーチン大統領は…
こんばんは ずんだです。 赤毛のアンの話題で。 赤毛のアンになると、 おばちゃんが、少女の着ぐるみかぶって 三つ編みのおさげつけていて、申し訳ありません(笑) 感性がマリラ寄りになる。 というのはわかる気がします。 アルプスの少女ハイジで(またアニメですみません) 昔は、ハイジの気持ちで見て、 ロッテンマイヤー、やな女とおもっていましたけど、 いまは、ロッテンマイヤーの気持ちの方がわかる。 私は村岡さんの訳も好きです。 あの当時、彼女は戦時中頃にあの本を訳しました。 彼女は、先生に外人さんが多い学校で英語を学びましたが、 基本海外経験がなく、翻訳をしていたので、 誤訳とかもあったようで、 で、…
PLATZ 1/144 F/A-18Eを2機同時に作るの話、完結編。 とりあえず完成。 土日しか触れんので約1か月半で完成。前回ハングマン機を先行して作っていた話をしたが、仕上げが先行しただけでほぼ同時進行。トップの画像は、マーヴェリック機にしてみたもう1機が右側、左が先週のハングマン機。 ハングマン機はなるべく現実準拠で作っているので機体の国籍マークもあるのだが、マーヴェリック機は同じようにロービジの米軍仕様にするにはデカールが足りず、「異世界転生してオーシア海軍に所属、局地戦で無双していた」という妄想紙芝居で簡単仕上げ。 マーヴェリック機トップコート後の乾燥中 一応こちらも劇中仕様の兵装。…
1 性善説と性悪説 この言葉についてみだりに論じようとする人は、概ね知識が浅いというのが、私の経験上の印象だ。 性善説とは、「人間の本性は善である。」という考え方で、孔子の儒教路線を汲む、孟子が唱えた説。孟子以後は儒教の中心的思想となった。 これに対し、韓非子の師匠である思想家荀子が唱えた「人の性は悪なり、その善なるものは偽なり」という主張。なお、ここで言う悪とは、「弱い存在」という程度の意味であり、「悪=罪」という意味では無い。 さらに重要な事は、韓非子は師匠のこの思想をさらに発展させ、「善」などというものは、時代や環境によって変わるもので、その時代・環境に合った規則、すなわち「法」を定める…
中国の習近平がバイデンと会談。「あれ?どうしたんだろ」「和平ですか」……そもそもなんで習近平がアメリカに来ているんだ?APECに出席。なるほど。 で、どうだったか?「なんか少しだけ歩み寄れた」「戦争の手前で軍レベルでは衝突回避の話はできたような、できなかったような……」 でも、私が注目したのは、読者にもこれまで言ってきたけど「バイデン大統領が何を言うか?」ですね。 彼が会談後マスコミの会見で言った内容が毒入りすぎできつかった。またやったよ。バイデン。さりげなく毒舌。https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/386139「全く違う政治体制に基づく共産党国家を…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202311170000091.html ★15日(日本時間16日)、サンフランシスコ近郊で米中首脳会談が開かれた。昨年11月にインドネシアで行われて以来1年ぶり。両国軍部同士の対話は昨夏のペロシ下院議長(当時)台湾訪問を契機に途絶えている。再開のメドを立てるのも今回の会談の目的となった。さて会談は米バイデン大統領が「首脳同士が誤解せず理解し合うことが最重要だ」「競争が紛争に向かわないようにする必要がある」と言えば、中国・習近平(シー・チンピン)も「米中は世界最重要の2国間関…
対中投資、初のマイナス〜高まる「地政学リスク」(2023年11月14日) 【引用した資料】 外資の中国投資、初のマイナス 企業が撤退、事業縮小 https://www.47news.jp/10083038.html 国家外汇管理局公布2023年三季度及前三季度我国国际收支平衡表初步数 http://m.safe.gov.cn/safe/2023/1103/2... 中国、対内投資の呼び戻しに苦戦-サプライチェーン多角化の余波か https://www.bloomberg.co.jp/news/arti... 邦人男性の懲役12年確定 スパイ罪、上訴棄却―中国 https://www.jiji.…
https://video.wixstatic.com/video/d3aa22_30144faf71c847d4891344ef5b8a8824/1080p/mp4/file.mp4 ってプリント学習を昔々作りました。で、紙面の右と左で解答はできるのですが。 そこに何の意味があるのだいって気分で落ち込みました。大体都立高校は白黒印刷! まあ某社のワークシートをそのままパクっただけです。ポイントは月が違う(露暦) 革命歌とともにお楽しみください。https://youtu.be/KFlGfHCCZdQ 更にそれを課題学習風にすると、あらどうでしょう!勉強した雰囲気になります。 で、ここからが大…
11月であるにもかかわらず、今日は暖かいですね。 少し歩くだけ背中にじんわりと汗が滲む(これは僕が常軌を逸した汗っかきだからかもしれませんが……)ほどで、今日一日を半袖で過ごすことができてしまったことには流石に驚きを隠せません。 もしかすると季節感を持って日々を計画的に生きる方々にとって、このような気候はストレスになってしまうかもしれませんね。 早く季節が安定してほしいものです。 ここ最近は早朝深夜すら寒く感じることがありません。せっかく冬布団を出したのに、「暑い暑い」とまた夏布団を取り出す始末です。 この調子ならば12月初旬くらいまでは秋服で過ごせてしまうのではないか? 今年は12月の纏う”…