Rogue States
「悪の枢軸」と似ているが、こちらの方がアメリカの議会やマスコミで一般的な言葉であるらしい。具体的には「北朝鮮、リビア、イラク、イラン、シリア」などであったが、イラクはフセイン独裁政権が崩壊し、リビア等は親米路線に転向した。正確には,反米諸国のことを指す。
使い始めたのは民主党のクリントン大統領(1994年当時)であり、勘違いする人が多いが共和党のブッシュ大統領ではない。
2024年は世界的な「選挙イヤー」 1月13日 台湾総統選 2月 インドネシア大統領選挙 3月 ロシア大統領選 4月 韓国総選挙 4月から5月にかけ インド総選挙 6月 メキシコ大統領選挙 6月 EU 「ヨーロッパ議会」選挙 11月 アメリカ大統領選挙選挙で世界情勢が大きく変わるかも知れない 我国はどうなるか 今の状況で選挙になれば与党が苦戦するのは間違いなさそうだ
毎年春になると、西の方から我が国上空へ黄砂が飛来する。 黄砂だけなら自然現象だからやむを得ない。 最近では、その黄砂にPM2.5という汚染物質が付着しており、わが国でも健康被害が懸念されている。喘息の苦しさは体験した者でないとわからない。 原因である汚染物質を大気中へと排出しているのは、どこの国なのか。 福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出に対して、とやかく言う資格はない。 いつこのブログが削除され、身柄を拘束されるかわからないので、この程度にとどめておく。
米調査会社「ユーラシア・グループ」が今年の「10大リスク」を発表した1位はロシアで「世界で最も危険なならず者国家になる」 核兵器による威嚇を強め、サイバー攻撃などを通じた「非対称戦争」に転じると予測している2位は中国共産党総書記3期目に入った習近平国家主席 「現代の皇帝」が下す決定によってさまざまな弊害が生まれて、公衆衛生や経済、外交の3分野でリスクがある3位は人工知能(AI)による世界の混乱 ディープフェイクなどの進化で、「ほとんどの市民は、それが事実なのかウソなのか見分けられなくなる」リスクを正しく理解したうえで心の平穏が保てるよう何をどう考え行動すべきなのかを修養したい