ごきげんよう、糸です。 今日は、かつてのわたしも大好きだった「なるべく安くて立派」「コスパ追求」の罠について書いていきます。 なるべく安くて立派に行き着く先 わたしがここで言いたいのは、高級志向になれ、とか、貧乏くさいのは嫌だとかそういうことではありません。 この世の中には、企業努力によって質実剛健で安くても頑丈な製品だってあります。 それを否定しているのではなく、「立派に見えるけど、中身はスカスカ」や「見える部分は華やかなのに、素材が粗悪」「高いものを持っていると見られたい」「みんなに羨ましがられたい」などの方向へ行ってしまうと、果たしてそれでいいのか?と思ってしまうわけです。 自分が心から…