にっぽんの宝物グランプリの続報 今回は以前にも紹介していた「にっぽんの宝物グランプリ」の話。農家などの生産者が異業種とコラボして新商品を開発する場を与えるという企画である。 tv.ksagi.work // 高知の地場名産がスウィーツとコラボ これで賞を受賞すると一躍ヒット商品となる可能性が高い。例えば高知の田野屋塩二郎こと佐藤京二郎は塩の製造を行っている人物。丹念に手作りで仕上げたこの塩を使って、同じく高知県の製菓メーカーがシューラスクを製造したところ大評判になった。去年1年で3億円を売り上げ、塩二郎の名が知れ渡ることとなり、塩を使いたいという引き合いなども来ているという。 【ふるさと納税】…