こんにちは。ノコです。 今週のお題が「読書の秋」ということで最近よく息子に読まされている絵本について。 息子のお気に入りに「ねずみくんのチョッキ」という絵本があります。 赤いチョッキをお母さんに編んでもらったねずみくん。 とっても嬉しそうに着こなしています。 そこへアヒルくんが近づいてきて「ちょっとかしてよ」 優しいねずみくんは大切なチョッキを渡してしまいます。 その後アヒルくんからサルくんに、サルくんから…と様々な動物の手に渡り、最終的にゾウさんが着ていたというお話。 自分のチョッキがのびのびになったことに気付いて引きずって帰っていくねずみくんの後ろ姿を見ると悲しみが押し寄せてきます。 ほら…