全国的に有名なのは「青森ねぶた祭り」であろう。
いろいろなメディアで取り上げられているから、人形ねぶたの雄姿は記憶していると思う。
しかし、津軽地方は全般的にねぶた祭りが行われている。
弘前のねぷた祭りもそうだが、黒石にもねぶた祭りはある。
また近郊の市町村、すべてでねぶた祭りはある。
合同運行の日は参加ねぶたが同じルートを並んで練り歩くので一ヶ所で待っていれば次から次と、いろいろなねぶたが見られる。
また合同運行じゃない日は、津軽一般、夜車で走っているといきなりねぶたに出くわしたりもする。
自由運行と言って、それぞれが好きなルートを練り歩くのだ。
青森、弘前だけを見て帰るなんて、もったいない。
青森,弘前など東北地方の七夕行事。弘前では「ねぷた」という。青森では8月3〜7日に行なわれ,竹,木,針金,紙などで作った大きな人形(ねぶた)に灯をともして町を練り歩く。7日には船に乗せて海上運行が行なわれる。