フォークシンガー。俳優。 1945年1月7日京都市生まれ。本名端田宣彦 ザ・フォーク・クルセダーズに途中参加。解散後、杉田二郎、越智友嗣、井上博と「はしだのりひことシューベルツ」を結成し、1969年に「風」でデビューしたが、井上が腎臓病で亡くなったため、1970年6月、解散。 1971年にクライマックスを結成し、「花嫁」がヒット。同年の第22回紅白歌合戦に初出場。
一条真也です。鑑賞してから時間が経過しても、ブログ「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」で紹介したドキュメンタリー映画を観た感動の余韻にまだ浸っています。日本の音楽史に大きな足跡を残した加藤和彦の生涯を紹介した作品です。 わたしは加藤和彦の大ファンですが、彼の生涯を振り返ったとき、その音楽人生のスタートとなった「ザ・フォーク・クルセダーズ」(通称フォークル)の存在が大きかったことがわかります。加藤和彦(龍谷大学)、北山修(京都府立医科大学)、はしだのりひこ(本名:端田宣彦、同志社大学)の3人の大学生が結成し、「応仁の乱」から500年後の京都で誕生した奇跡のカレッジバンドです。 ザ・フォーク・…
👆読者登録お願いします!!最近増えん!! こんばんは!ひゃくまんさんです。 最近僕の家族はある歌を歌います。 さあ何でしょう!!! 正直絶対わかんないと思われる そこで今回は。。僕の家ではやっている歌を紹介しようかなと思います!!! 古すぎる歌なんだけど。。。。 家族内で話題の歌 〇 この歌との出会い 今では。。。。 最後に 家族内で話題の歌 〇 早速紹介していくけど。。。。。わかるかな。。。? タイトル見ればわかると思うんだけど。。。 それでは早速紹介していきましょう。 この歌です!!! 風。。。。。。。 は?って感じでしょ はしだのりひこって人が作った曲(現在はお亡くなりになってます) こ…
Apple Musicで聴きました スタッフメモには 「1967年当時、録音テープを早回ししたコミカルな ”帰って来たヨッパライ”がラジオの深夜放送を発端に大きな注目を獲得。 おかげで解散していた彼らは活動を再開、 メジャーリリースされた同曲は300万枚という破格のヒットを記録した」 とあります 幼稚園のバスの中で「帰って来たヨッパライ」のことを話題にしていた というのが私の記憶の中にあるんですが 確かに1967年だとピッタリ合います 「帰って来たヨッパライ」には続編の「さすらいのヨッパライ」もありました いろいろ懐かしくて加藤和彦、北山修、はしだのりひこ絡みの曲を Apple Musicで探…
元ザ・フォーク・クルセダーズの端田宣彦が率いる『シューベルツ』のデビュー曲 懐古的なテレビ番組で「当時の街並み」的な映像のBGMとしてよく耳にする曲だ。 「プラタナスの枯葉舞う冬の道で~」という歌詞のフレーズが、自分の生まれた頃の時代へのノスタルジーを感じさせる。 レコードの歌詞カードに、「はしだ・のりひこ、同志社大学4年」と紹介されていて、こういうのがカレッジフォークかと思って見ていたら、残念ながら72歳で亡くなってしまった。 童顔で舌足らずで今でも学生みたいな人だなと思ったのに…。 人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る ちょっぴりさみしくて振り返っても そこにはただ風が吹い…
こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 本日は、12月ということで、それに関係ある歌、ない歌、らしい歌、毎度のごとく、独断と偏見で、私の好きな歌を、お送りします。 はしだのりひこが、死んじゃったね。 加藤和彦、北山修とともに、フォーククルセダースを結成して、シンガーソングライターの先駆的存在だった。 はしだのりひこを偲んで、彼の曲をお送りします。 風 はしだのりひことシューベルツ 風(はしだのりひことシューベルツ) / コード譜 / ギター - J-Total Music! この動画は、坂崎幸之助バージョンで、お送りしました。 フォークの生き字引、一家に一台、坂崎幸之助ですね。 風…
やっぱり日差しはありがたいです。 おかげで二階の部屋はストーブいらず。 朝晩は冷え込むので、ストーブのお世話になりますが、それ以外はつけてません。 早いもので、もう12月です。 12月と言うと 、年賀状ソフト。 楽々ハガキの2018年バージョンもあるのですが、Amazomでは扱ってないんですね。 来年は戌年ということで、年賀はがきには我が愛犬?が初登場です。愛犬家の方が撮り ためた愛犬の写真の中からどれにしようかなーと楽しそうに選んでいる姿が目に浮かびます。 さて、どんな構図にしようか・・いつもダラダラして正月配達には間に合わないので、今年は早めに準備をしたいと思っています。 住所録の整理(喪…
マルチデイサービス だんらんの家 町田木曽 東京都町田市木曽東1-37-5 横浜線の町田からひとつめの古淵駅。以前、何度か来たことがあるなー!そこから徒歩10分くらいにこの施設があります。ほんとに家だったんだー!通り過ぎちゃった!♪(笑) 「生きる力を育む介護」かあ!いいなあ!玄関口からオーラが感じられるっ! 今日もギターも、いつものIbanez AW120ね。最近弾いているせいか、シャリーン!と鳴ってくれています!♪ なんかすごいなー!選挙事務所みたいになってるねー! スタッフの方からの歓迎の度合いが伝わる!!!初対面なのに「テルさん、お待ちしてました!楽しみです!」 ギターじゃなくて「ギー…
ムー大陸です 先日、「トノバン」という映画を観ました。 トノバンとは音楽家・加藤和彦氏の愛称で、彼の音楽や人物像を追いかけたドキュメンタリー映画が正式名称「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」です。 www.youtube.com 加藤和彦氏については今更説明は不要だとは思いますが、一応、サラッと。 大学在学中にザ・フォーク・クルセダーズ(以下フォークル)を結成。メンバーには北山修氏、はしだのりひこ氏などがいました。1967年に自主制作アルバム「ハレンチ」を発表。アルバムの中の曲「帰って来たヨッパライ」が奇抜なアイディアとサウンドから話題となり、日本初のミリオンヒット(オリコン調査開始後初)…
「図解塾」:テーマは「鶴」「団体旅行」「月」「温泉」。 今日もありがとうございました。初めの「名言との対話」はおっしゃる通り今週はとりわけ興味深く、学ぶこともおおかったです。五木寛之が日刊ゲンダイに12000回以上連載している話や、はしだのりひこ、寺山修司、菅原文太、キッシンジャーなど懐かしい人々が多く登場していました。「日本を知る105章」は「鶴」「団体旅行」「月」「温泉」でした。「鶴」はたしかに姿が美しく、日本人に愛されてきた鳥だということが再確認できました。天上界と人間界の落差、ということの象徴から「夕鶴」の話、千羽鶴を見舞いや慰霊のために折ること、正月の飾りなどめでたいところに多く使わ…
田中秀征・佐高信『石橋湛山を語る』(集英社新書)を読了。 石破首相が国会での初心表明演説で石橋湛山の「異なる意見を持つものへの寛容さを大切に」という石橋湛山元首相の言葉を引用した。超党派の国会議員の石橋湛山研究会が発足するなど「湛山ブーム」である。 石橋湛山を語る いまよみがえる保守本流の真髄 (集英社新書) 作者:田中秀征,佐高信 集英社 Amazon 今まで、湛山の本を読んだり、山梨の記念館を訪問したりしてきたが、改めてこの二人の対談を手にして、目が開かれる思いがした。 日本は主要四島で十分にやっていけるし、それが日本のため、世界のためであるという「小日本主義」を1921年に「東洋経済新報…
昨日は向日町の”まちてらす”で、 第36回すいようフォークが開催されました。 曇り空ですが、寒くなくてありがたかったです。 駐車場が満車だったのでもしか…… と思ったら、会場も満席でした。 「第1回はお客さん3人だけでした」 主宰者の戸田さんがまたまたおっしゃって、 よくここまで持ってこられたとまたまた感心します。 達筆の出演者ボード、「す」の横棒がいつもキマってます。 どの「す」も少しずつ変えてあるんですね。 出演バンドすべてが二人組、デュオという、珍しいライブでした。 以下、ライブ報告です。 すきっと 城陽市から来た男女デュオ。 ミトちゃんは鍵盤ハーモニカとギターでした。 キラ大佐の半そで…
ワタシの人生を振り返ると何度かの転機があるけど、まっさきに思い浮かぶのが、「異業種交流会」という言葉がまだなかった30年以上前から、ずっと参加している「サクセスクラブ」だ。古いメンバーとは、もう30年以上のお付き合い。その間、ほぼ毎月開催しているってスゴイよね。 メンバーのマンションのパーティルームでちょっと早い望年会。お料理は、持ち寄りだから格安っ!!! みんないい顔をしています! さあ、隣のシアタールームで楽器演奏がはじまりましたー!! 金管楽器とのコラボ。 高中正義の「BLUE LAGOON」は感動したー! 詩吟もすばらしい。響く声っ!!! 篠笛三重奏。こころに染みる音色。 さあて、ワタ…
黄色や茶色の大きな葉を付けたプラタナスを見かけると小学生の時にクラスのみんなで歌ったはしだのりひことシューベルツの「風」をつぶやくように歌ってる。
アメリカスズカケノキ、別名プラタナスの木が紅葉しかかっていました。周りは落ち葉がいっぱい。 そういえば、ずっと昔、「プラタナスの枯葉舞う冬の道でプラタナスの散る音に振り返る・・」って はしだのりひことシューベルツの歌がありましたね・・。 アメリカスズカケノキ アメリカスズカケノキ(亜米利加鈴懸の木)[別名:セイヨウボタンノキ、プラタナス] スズカケノキ科スズカケノキ属 アメリカ東部原産で、公園樹や街路樹として植栽される落葉高木。樹高は通常約20m、幹径40cm程だが、大きいものは高さ40mを超える。樹皮は暗褐色で、縦に割れ目ができ、小さく剥がれて淡黄色の木肌が現れる。 http://momo1…
風/はしだのりひことシューベルツ ほか 先日誕生日を迎えた天地真理は今年で73歳、テレビで見かけることはなくなってきたが、元気で暮らしておられるのだろうか? 記録によれば、53年前の1971年に『水色の恋』でデビューしてからの約3~4年、アイドルとして絶大な人気を誇っていたことがうかがえるが、当時幼少だった自分から見てもそのような時代があったことを朧気ながら覚えている。 大人になって聴いてみればきれいなファルセットの歌声だという感じがするが、当時はヘンな声で歌っているなという子どもらしい感想を持ったものである。 天地真理の経歴を見ると、幼いころから本格的に音楽の勉強を積んできたらしく、他人の楽…
「ピーター」の由来は? 俳優として 薔薇族とは 歌手として ピーター「夜と朝のあいだに」 「夜と昼のあいだに」歌詞 「夜」は女性で「朝」は男性 ギリシャ語でも? 今回のお話 「ピーター」の由来は? ピーターと言えば、「ジェンダーレス」の先駆者とも言える人です。 今でこそ、マツコデラックスさんやミッツマングローブさん、あるいはIKKO(イッコー)さんなどの活躍で、ジェンダーレスは当たり前の存在になっていますが、ピーターのデビュー当時はまだまだ大変な時代でした。 ducksfly.hatenablog.com そんな時代にデビューして、黒澤明監督の「乱」にも出演したり、現在もNHKの朝ドラに出演し…
フォーククルセダーズの曲「イムジン河」が 物議をかもし、世間で話題になりました。 映画の挿入歌にもなりましたが、パッチギ!がまだ観ていません、 映画自体あまり観ないので。 70年代に発禁になるという、噂の曲。 いろいろな説があります。 なぜ発禁になったのか? 70年代当時の一部のフォークソングや歌謡曲、演歌にわたり、わいせつな歌詞や政治的な信条、皇室批判などいろんな歌があり、抵触すると発禁(発売禁止) になりました。 皇室批判などあたりまえですね。 誰が決めるのか? レコード会社だと思います。 なので自主制作会社を設立し発売をしたり、 していた、エレックレコードやURC、高石事務所からベルウッ…
【AMU】==【AmazonMusicUnlimited】 【SPD】==【SpotifyDownloads】「カンナ」さんは・・・ 花期が長いよなあ!^+@+^! ドウジャ!x8!ドウジャ!x8!ドウジャ!x8!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ソース元:【ラジオ・スイス・ジャズ(Radio Swiss Jazz)】 放送日:2024年09月29日 10:02~(現地時間) オンエア曲:「ザ・クルセイダーズ(The Crusaders)/」 アルバム:『ザ・クルセイダーズ(The Crusaders)/サザン・コンフォート(Southern Comfor…
♬ 花嫁は夜汽車に乗って とついでゆくの あの人の写真を胸に 海辺の街へ・・・ 帰れないなにがあっても 心に誓うの・・・♪ (『花嫁』はしだのりひことクライマックス 作詞:北山修 作曲:端田宣彦・坂庭省悟) 大学の研究室に入ってゆくと、後輩のハチヤ君が鼻歌まじりで本の整理をしていた。 ハ「♪フフ~フフン~フ~ なにがあぁてもぉ~ ころろにぃ~・・・」 私「おや、なにか決心でもしたのかぃ?」 ハ「あ・・のりもさん。いえね、この前、近くの知り合いの神社へ行ったら、 祢宜さんがね、休日に結婚式が5件もあるから、 ちょっと手伝ってくれないかって言われましてね。 おとといの休みの日、お手伝いにいってきた…
私のフォークソングとの出会いほ新宿西口広場に始まる。父親に「このふうけいを見ておくんだ」 議論がわかる年齢ではなかった。しかし、ギターで歌っている曲は耳に残った。ボブ・デュラン、PPM、ジョーン・バエズなどアメリカのプロテストソングを深夜放送で聴いていた。 フォークルの「帰ってきた酔っぱらい」の次の曲「イムジン河」がいきなり放送禁止になり「悲しくてやりきれない」に差し替えられたこともラジオで知った。この曲に限らずいくつのもの曲の放送禁止歌を耳コピーしていた。関西フォークの赤い鳥やはしだのりひこが次々と出てきた。中でも加藤和彦さんの「あの素晴らしい愛をもう一度」も生まれた。 ギターを買うきっかけ…
♪夏と冬の間に秋を置きました♪はオフコースの歌だが、二百二十日過ぎたのにしつこ過ぎる残暑。「いい加減にせい!」と怒りモードになる。 現場近くのサルスベリもやっと実をつけたがまだ青く、先月来、赤いフリル状の花を咲かせ続けている。さすが「百日紅」だけある。杉浦日向子が北斎と娘お栄を描いた漫画にこの題をつけたのは、何時までも制作意欲旺盛な北斎にふさわしいと思ったからだ(彼の享年は88歳)。人生百年はややうっとおしい。 一方、地ベタでは「玉すだれ」が白い花をポカポカと咲かせている。これも何だかノーテンキでいらつくなァ。だいたい名前からして変すぎる(笑) 周囲に「秋の気配」は無いものかと探すと、プラタナ…