クーリエ・ジャポン10月の推薦図書のうち、『はじめてのプラトン 批判と変革の哲学』『じぶん・この不思議な存在』を読みました。 courrier.jp スーパーべらぼうにむつかしかった。 とくに『はじめてのプラトン』にはめまいを覚えました。これで「はじめての」なの? マジで? の難解さ。 序盤はさくさく読めたけど、イデア論あたりから日本語がゲシュタルト崩壊。哲学のはてしなさは、想像を絶するものでございました。 はじめてのプラトン 批判と変革の哲学 じぶん・この不思議な存在 哲学は急がないし、急ぐべきではない 11月の課題図書:エスの系譜 はじめてのプラトン 批判と変革の哲学 『はじめてのプラトン…