細野晴臣(ベース)、大瀧詠一(ギター)、鈴木茂(ギター)、松本隆(ドラム)の4人から成る、最初の日本語ロックバンド。 活動時期(1970年〜1973年)はごく短く、リリースもアルバム3枚(+ベストアルバム1枚)/シングル6枚とごく僅かながら、それまで欧米のコピーに徹していた日本のロック界に「日本語によるロック」を提示、解散後のメンバーの活躍も含め、多大な影響を残した。 松本隆による、漢字表記を多用した叙情的な歌詞が見事。
人間の感情というものはお天道様からかの楽園で賜ったもので、たとえ好ましくない感情に心をかき乱されたとしても、その総てを呑み下してこの身の糧とするのが人間の使命だと考えます。 それはそれとして。 ハッピーエンドのキーフレーム いつも感情の発露しているときは大体不機嫌だったんだけど、今週そうではなかったんだけどワンイシューだったので……ちょっと枕を挟みましょうか。 先週何気に触れていた水野蒼生を久しぶりに見たくなって、YouTubeに後期ロマン派セットみたいなのがあって……ドビュッシーとかラフマニノフとかですね、それを見まして。 で……水野さん完全にトンじゃって当て振りで指揮始めちゃってて、やっぱ…
前説 桑名晴子・加川良 『犬死にせしものメイン・テーマ・ソング 愛の輝き』 徳間ジャパン 非売品 1986年 岡林信康 『くそくらえ節/がいこつのうた』 URCレコード 1971年7月再発盤 高田渡・岡林信康ら 『お年玉 大ダイジェスト版 三億円強奪事件の唄/砂漠(西岡たかし)』 URCレコード 非売品 1972年 高田渡 『自転車に乗って/珈琲不演唱(コーヒーブルース)』 FUJI 2017年8月再発 前説 このテーマで一気に6回アップしてきました。 小生がレコードを購入し始めた頃は、シングル盤を買うよりは、そのシングル盤に収録されている曲が含まれているLPレコードを買う方が、好きなアーティ…
前説 はっぴいえんど編 はっぴいえんど 『12月の雨の日/はいからはくち』 FUJI 2017年9月再発 初回限定プレス盤 はっぴいえんど 『花いちもんめ/夏なんです』 FUJI 2017年9月再発 初回限定プレス盤 岡林信康 『自由への長い旅(シングル・バージョン)/今日を越えて』 FUJI 2017年9月再発 前説 ベネズエラがWBCで初優勝しました。 アメリカとの接戦をものにしての優勝です。 その喜びは一入(ひとしお)でしょう。 今日は、ここ数日探し回ったシングル盤をご紹介します。 はっぴいえんど編 はっぴいえんど 『12月の雨の日/はいからはくち』 FUJI 2017年9月再発 初回限…
日本のロックバンド、はっぴいえんどの2ndアルバム。 はっぴいえんどは細野晴臣、大滝詠一、鈴木茂、松本隆の4名からなるバンド。 ジャンル:ロック/フォーク・ロック オススメ度:★★★★★👑 はっぴいえんどはバッファロー・スプリングフィールド等のフォーク・ロックを取り込んだメロディアスで叙情的なサウンドが特徴。ここに松本隆が描く日本的で奥深い歌詞が合わさって、洋楽の真似事では無いオリジナリティを発揮しています。 1971年にこれほどまでスタイリッシュなサウンドが生まれていたことが驚異的。本作は当初、『風都市』というタイトルが付けられていたそうですが、日本人の心象風景を想起させる『風街ろまん』とい…
風街ろまん / はっぴいえんど (1971) 1971年に発表されたはっぴいえんどのオリジナル・アルバム。はっぴいえんどは完全に後追いで聴いているが、若い頃にYMO~細野晴臣関係のFM番組でエアチェック(死語・笑)したカセットテープで聴いたことがあったはず。バンドはこのアルバム完成後に解散を決めている(※ただその後もう1枚アルバムを作った)。 松本隆の書いた歌詞はですます調。実際の風景と心象風景を行ったり来たりするような歌詞の意味するところは別として、言葉が違和感なく音楽と一体になっていてさすがの完成度。実際にベースがオンなミックスなこともあって自分はどうしても細野のベースを中心に聴いてしまう…
それなりな写真は、スマホでもコンデジでも撮れた。 スマホはなんとなく、カメラ持っていないときの瞬間の記録用。 使っていたコンデジがくたびれてきたので ほんとは、後継の型番が出ると思って待っていたけど 電池とか、接続とか、ついには今まで使っていたソフトがWindows11でサポート外になったので 何か探そうとしたら、その時ちょうどコンデジは衰退していて…ね。 狙っていたのが無かったのだ…。それでじゃ、予算が上がっちゃうけど レンズ変えられるのを、でもなるべく小さいので…と。 一眼レフ使っていたから、あんまり大きいのだと お出かけの度にカメラ持ち出すのが億劫になるからね。 軽くて小さめなのを選んだ…
「どんな音楽聴くの?」と聞かれたときに困り続ける人生を送っているので、名刺のように差し出せるプレイリストを1つ作った。30歳なので30曲で。今後年を重ねたとしても増やすつもりはあまりないけれど。記憶のある4、5歳くらいから、だいたい出会った順です。 エピソードトークできるものを選んだのだが、人生が絡みつきすぎていて書いていると10000字を超えてしまいそうなので控えておく。それにしても、「The Beatles」と「はっぴいえんど」で育ち、邦ロックと「The Rolling Stones」の『Flowers』で思春期を過ごし、夏の野外フェスでメロコアを聴きながら泥だらけになっていた人間が、アイ…
すこし明るくなってきたので カラになったフィーダーにヒマワリ種を補充しようと 外に出たら 尾っぽを膨らませた キタキツネが家の前を 走り去って行きました… 慌ててカメラ取に戻ったって そりゃあ居ないでしょ。 寒いなぁ… 夜明け前後は特に冷えます。 あさあけどき…今朝はシメさんが来てません。 カラスがいたからかな。 シメが居ないと みなさん寄ってきます。 黄色のがカワラヒワなんですけど ここに来るのは顔の色が濃めです。 主張しないと…羽を開かないと地味め。 こんな感じです。 臆病なわりにスズメに威嚇したりして …結局は追い払われるのですけどね。 カワラヒワ窓枠は入るし、ぼけぼけだけど ヤマガラが…
ライブ!! / はっぴいえんど (1974) 1974年に発表されたというはっぴいえんどの解散記念コンサート“CITY - Last Time Around”を収録したライヴ盤の復刻CD。公演は文京公会堂で前年の9月に行われたとのこと。同公演でステージに立った大瀧詠一とココナツバンクや、西岡恭蔵の演奏も含めた11曲を収録。ただバンドは既に活動停止しており、メンバーが揃って演奏するのは約1年振りだったそうなので、解散というよりある意味”再結成”だったのではという考察もあるらしい。 こうして聴いてみると音は素晴らしい。曲はどれもかなりアレンジされていて、原曲の雰囲気がそのまま残っている曲は少ない。…
「え?この3組を並列に並べて語るの?」 と、驚かれるだろう。 「こいつまた何かとんでもない突飛なことを・・・」 はい、ご期待に添えられたならば幸いです。 まぁ、BSの「The Covers ザ・ビートルズ ディープ・ナイト!」を見る前に読んでいただけると、変化球的な予習の少しにはなるかもです。 音楽史を振り返ると、「技術」が成熟した時代よりも、むしろ「技術が足りなかった時代」にこそ大胆な実験が生まれていることに気づく。 日本の「はっぴいえんど」や「SHOGUN」、そして世界の「ザ・ビートルズ」。 時代もジャンルも文脈も違う三者だが、録音された音をよく聴くと、じつは “共通する美学” が存在する…