居酒屋チェーンを運営する上場する主要15社の運営店舗数を、コロナ前から比べると、およそ2割に当たる店舗を閉店していることが明らかになりました。コロナ前の2019年12月末時点では、主要15社の運営する店舗数は5,557店でしたが、2022年6月末は4,268店となり、1289店舗(23.1%)が減少したということです。最も店舗を減少したのは、「BAGEL&BAGEL」で有名なJFLAホールディングスの45.3%減(843店→461店)で、 次いで、九州熱中屋など、多様なコンセプトの居酒屋を首都圏のターミナル駅周辺で展開するDDホールディングスの42.5%減(435店→250店)、「はなの舞」で…