1990年に創業、日本語学など学術書の出版社。
新村出賞を4年連続で受賞するなど、学術出版の世界で成果を上げている。
http://www.hituzi.co.jp/
言語学が刊行の中心ジャンル。言語教育(日本語教育、英語教育など)の学術書も刊行している。
その他のジャンルは、理論的な文学研究書、文化人類学の研究書、音楽学、芸能研究、国学など。
学術書の刊行の仕方について、オープンにしている。
http://www.hituzi.co.jp/hituzi-ml/index.html
* リスト:リスト::出版社
今年1月28日に、『集団で言葉を学ぶ 集団の言葉を学ぶ』(ひつじ書房)が発刊されました。 集団で言葉を学ぶ/集団の言葉を学ぶ 作者:石田喜美 ひつじ書房 Amazon このブログでも、前回の記事で、本書のブックデザインのすばらしさに言及しつつ、本書の目次とともに、わたしから見た本書の魅力を紹介しました。 kimilab.hateblo.jp わたしにとっては、興味深いフィールドでの知見を見出してこられた研究者や実践家の人たちの、これぞ!と思う論考を集めた書籍。しかし、だからといって、それが、どのようなかたちで世にであるのか、どのように受け止められるのかはわかりません。 そのため、本書が編著者以…
2/28(金)中日新聞に紹介された記事を見て、ラルフさんに会いに来た人たちもいます。小学生たちと話をするのがとても楽しかったそうです。ようこそ、出会いの図書館へ!そして、4日間の国際交流ボランティアありがとう! ☆午後、県立図書館で図書館職員研修会。「公共図書館におけるビジネス支援活動」について、ひつじ書房の松本功さんの講義がありました。ワークショップ形式で「ビジネスチャンスを見つけよう!図書館で」などのキャッチフレーズやシンポジウム案を考えたりしながら、支援への試みについて意識を深めました。 ☆夜の図書館で、おやど商店街通りの女性の有志を中心に「図書館を考える勉強会」が企画されました。新図書…